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「(鳴き声)」 CV アラン 概要 MAINASU12のネコ アランが使えるようになった!! イロスマDXから参戦したキャラクター。デキットがシンプルをクリアしたことにより隠れキャラとして登場した。MAINASU12氏が飼っている猫を模したオレンジ色でシマシマ模様をしたネコの人形。目の色は黄色で尻尾の先は白い。猫なのでネズミのマコトには嫌われている。 人物 基本的に本物のアランから撮った鳴き声しか発しないので詳しい性格は不明。寒いダジャレを言ったモリトに怒って攻撃したり、DX最終回ではピカチュウと一緒にキレてカズキをボコボコにしたりと、結構怒りっぽい性格なのかもしれない。 補足・余談 最後の切り札の撮影をする時、もし本物のアランが非協力的だった時はアランの人形にたて髪を生やして「アライオン」という技にする予定だったらしい。 物語の途中からアランの人形が作り直されている。「イロスマチャンネル 紙粘土人形の作り方」でその様子が一部動画にされた。四角い顔がすっきりとした顎になりサイズも少し小さくなっている。 イロスマタウンの住民からはモリトやマコトと同じように好かれている。 DX最終回のDr.ヲタローをイロスマメンバー総出で倒す場面で、よく見るとアランの首が丸ごともげていたりする。撮り直さないのか 技 しっぽ攻撃 尻尾で敵を攻撃する。Dr.ヲタロー戦で首がもげたのでそれを隠すために使用。 みだれひっかき ツメで敵を連続で引っ掻いて攻撃する。虎太郎を倒した技。 リアルアラン 最後の切り札。鳴き声を上げながら敵に猛突進して敵を謎の空間に引きずり込み、「リアルアラン」に変身して敵を轢き吹っ飛ばす技。イロスマDXでもスーパーキノコを食べたアランが「リアルアラン」に変身したこともある。
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「説明しよう!メガシンカとは、進化を超えた進化。イロスマEXからの新システムである。」 概要 イロスマEXから追加された新システム。メガシンカに対応した一部のファイターが、イロスマナイトというアイテムを手に入れ、使うことによって発現する形態。メガシンカしたキャラはどれも普段では考えられないような力を得られる。 システム 一度メガシンカをすると、やられて次のストックになるまで元に戻ることは基本的にはない。 最後の切り札にはイロスマッシュボールが必要だが、メガシンカにはイロスマナイトが必要。 時間制限がある代わりに、発動している間はほとんどが無敵状態になる最後の切り札とは違い、メガシンカは時間制限がない代わりに、無敵状態ではなく普通にダメージも受ける。 最後の切り札は一試合に何度でも使えるが、メガシンカは一試合に一度だけ。 メガシンカ中は他のアイテムを使うことができない。 一度メガシンカしたキャラがイロスマナイトに触れると弾かれてしまう。 全部のキャラがメガシンカを使えるわけではない。メガシンカに対応していないキャラがイロスマナイトを使うとキャラの見た目はそのままに、体力回復と能力が上昇するという効果を得られる。 メガシンカが確認されたファイター メガシンカした後の名前 元のファイター メガかずきマン かずき メガモリト モリト メガリン リン メガバート バート メガカズキ カズキ メガデキット デキット メガシンカを持っていないファイター プラズマ 余談 デキットのメガシンカした形態である「メガデキット」も戦場EXで登場する予定があったが、「これ以上長くなるとダレる」ということで先送りになったらしい。後に終点で登場した。 イロスマで一番最初にメガシンカしたキャラかずき。 自分のメガシンカが無かったため、プラズマはメガシンカ反対派。 パックンの最後の切り札「メガパックン」とは特に関係はない。 元ネタはもちろんポケモンのメガシンカから。ポケモンではキャラごとに必要なメガストーンが違ったが、イロスマでは特にそういったことはない。
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概要 イロスマEXsm10章でフィンターが自分の代わりにカンタローと闘わせる為に準備した産物。 死んだ人形の魂を凍らせて作ったフィンター特製の氷の人形。 生前の姿との相違点は、ボディが氷でできているのか全体的に青い肌をしており、人形の目元に持ち主のフィンター同様マークがあしらわれているのが特徴。 肉体自体はあくまでただの氷の人形であるが、リア博士の技術により本人の魂を吹き込んだため正真正銘本物の空想世界の悪役たちとして再誕した。 とはいえ一部のキャラは明らかに元の世界から声と性格が違ってたりするのは内緒 ちなみに、イロスマにおける他の空想世界でのバートたちの活躍はあくまで別世界線という扱いになっているようである。 作中では他のイロスマ同人誌の悪役達であるムービーゲーム、Dr.ガイ、ニセシカクン、スカラベがアイスドールとして登場し、フィンターの過去の回想シーンにてレイドラもアイスドールだった事が判明した。 最終章ではかつての8ボスであるマジックン、ジョーカー、マッシャー、Dr.ヲタロー、シャドー、加えてムービーゲーム達同様イロスマ同人誌の悪役であるアルボザードがアイスドールとして登場した。 彼らはイロスマメンバー抹殺に成功すれば、束縛から解放するというフィンターからの約束の元命令に従っているらしいが、フィンターにとっては「臨時で用意しておいた使い捨ての駒」としか見ておらず、どの道用済みとなったアイスドールは魂をあの世へ送り返すつもりのようだ。 それでも「サールよりは役に立つ」と言い張るあたりがまたフィンターらしい。 特徴 リア博士があの世に繋がる転送装置で死んだ人形の魂を一瞬だけこの世に移動させ、それをフィンターが呪いの氷の力で実体化させる事でアイスドールが誕生する。 戦闘能力は生前に比べると半分程度にパワーダウンしてしまい、ボディの強度も弱く少し攻撃を喰らうだけで破壊されてしまうが、その反面アイスドールの核であるソウルアイスを壊されない限り何度でも再生可能である。 また、アイスドールは反抗的な態度を取る者でも、持ち主であるフィンターがボディを自由自在に操れるので逆らう事はできない。 離れた場所にいるアイスドールにも、フィンターからテレパシーのようなものを送り指示を出すこともできる。 操れる最大数は不明だが、一度に10体の人形を操作する事が可能なのは確定している。 レイドラのように巨体のサイズのアイスドールを操作するには結構集中力が必要らしい。 アイスドールを作れるのは一体につき一回までで、一度アイスドールが破壊されてしまうと魂に免疫ができてしまい二度と作れなくなるという欠点がある。 ソウルアイスの強度にも個体差があるらしく、レイドラの核はイロスマメンバー総出でやっと壊せるほどの硬さがあるが、空想世界の悪役たちの氷の核は同人誌キャラの攻撃が一撃当たっただけであっさり壊されている。 戦闘能力の劣化に関してはライブ感があり、チート技の「ゲームオーバー」を使えなくなったムービーゲームや「シャドーダイブ」が下位互換の「ゴーストダイブ」に劣化してしまったシャドーのような例もあれば、仲間のアイスドールを呼び出したり空想世界のザコ敵たちを一気に呼び出すなど、明らかに生前より能力が進化しているマジックンのような例もある。 メンバー ムービーゲーム 私は、迷宮世界を今度こそ、闇の世界に作り替え... そして、そこで迷宮世界のドラゴンの卵で作った、プリンを食べるという野望があるのだ オリスマ 闇の支配者のラスボス。 恐らく登場したアイスドールの中では最もキャラ変改悪されてるヒト。 イロスマ島を破壊した後は、迷宮世界を闇の世界に作り替えザウラーの卵で作ったプリンやザウラーの唐揚げを食べるという野望を持っている。 部下とプリンパーティーをすることを楽しみにしたり、ケロ次郎に文法の間違いを突っ込まれたり、『ムービーム』という謎な必殺技を披露したりとラスボスの中では一番キャラ崩壊しており、完全にギャグキャラである。 おまけに長年生きて来たせいでボケてしまったのか、何度も繰り返し同じ内容の自分語りをし、そのことを指摘されると逆ギレしたりするなどもはや日常会話を出来ているのかどうかすら怪しい。老害 Dr.ガイ この世界も含め、空想世界を今度こそ、ぶっ壊してやる! 劇場版クラバトFINALのラスボス。 アイスドールのリーダー格を務めており、登場した同人誌キャラの中では最も優遇されている。 倒されそうになる仲間を援護したり、一斉攻撃で倒そうと案を巡らすなど大活躍。 ニセシカクン 今のところ、特に目的とか無いんだけどなぁ こまブラXのラスボス。 取り込んだ人形のエネルギーに応じて自身を強化する能力を持っている。 エネルギーが無いと何もできないのでイロスマ勢との戦いは諦めムード。他のアイスドールにその場を任せて逃げる隙を伺っている。 作中では全然活躍していないので、何のためにフィンターが蘇生させたのか不明である。 スカラベ 主の指示を全うするため、死ね。 ドルバトXのラスボスの1人。 自身を召喚したフィンターのことを主と呼び、忠誠を誓っている。 レイドラの代わりにワープ能力で他のアイスドールやフィンターと一緒に撤退させた事も。 アルボザード なぜ俺が死んでお前らがまだ生きてるんだぁ... 納得いかねぇ、絶対同じ目に遭わせてやる! ガンスマ フェーズ1のボスの1人。 ラスボスとバートの口から他のイロスマ同人誌の悪役達含めて言及されてるが、アルボザードは正確にはラスボスではなく、当作品の本来のラスボスの代役という形で登場(本来のラスボスがどんな結末を迎えたのかはご自分の目で確かめてほしい)。 最終章にてイロスマメンバーの足止めのために急遽追加で召喚された。 状況が全く理解できず困惑しており、オーブが無いので本気が出せず身体が氷になって動きにくいことや急に同人誌キャラにリンチされていることに愚痴をこぼしている。 マジックン クックック!お前らと会うのはこれで三度目だなぁ! 三度目の正直!お前らは僕らに、絶対勝てねぇ! 何故なら、今回の僕らは一味違うからだ!その理由は...(ry 元8ボス。これでイロスマ5回目の出演。 Dr.ガイには「山中」呼ばわりされている。 雑魚敵で同人誌キャラの足止めをするなどサポート役に徹している。 ジョーカー ヒ〜ヒヒヒ!見ないうちに、変なやつが仲間になってんな! 元8ボス。 「見ないうちに変な奴の仲間になっている」とイロスマメンバーに言っていた。 マッシャー これ以上先は、虫ケラ一匹通さん! 元8ボス。 彼もマスターバートの体内から逃げたはずなのに、いつのまにか死んでいた。当時、死亡した元8ボスの中では唯一どういう死を迎えたのかは不明だったのだが、アホスマ作者のseven月影氏が後にUPした「アホスマ VSマッシャー」という動画で、プププランドの住人達(カービィ、デデデ、メタナイト、パンダナワドルディ)により倒されていた事が明らかになった。イロスマ作者公認。そのため、上映会当時にイロスマ作者が言ってた「星のカービィのゲームで死んだ」もある意味間違ってはいない。 途中からモーニングスターの紐の材質が唐突に変わっている。 Dr.ヲタロー 私の次世代のロボットを、お前らに自慢してあげよう! 元8ボス。 次世代のロボをイロスマメンバーに自慢しようと思っているけど全然活躍できずにデビモリトに粉砕された シャドー このイロスマ島とかいうのを、今度こそ闇で飲み込んでやる! 元8ボス。 イロスマメンバーを全滅させた後はイロスマ島を再び闇に染める野望を持っている。 今回はイロスマ勢の作戦に困惑したり、リンに一杯食わされるなど若干小物臭い人物になっている。 そのうえアイスドールの性質バラそうとしたマジックンに叱責した事も。 レイドラ フィンターのパートナーである氷のドラゴン。 実はアイスドールの種類の一つだったことが判明している。 大昔に生きていた生物の化石を実体化させて誕生したらしく、「レイドラ」という名前も恐らくフィンターが名付けたものらしい。 空想世界のザコ敵 OLDロボ ベイタン リビビ サランチャの群れ ピィヨン DOGMAの一般兵士 カゲボーシ モブリン (※2021年3月に公開された初期版には登場していたが、その後何らかの事情により、完全版でモンスマメンバー共々削除された。) マジックンが召喚した空想世界のザコ敵たち。 それぞれリンク先の同人誌に登場している。 彼らも空想世界の人形なものの、アイスドールに含まれるかは不明。 基本的に同人誌キャラの戦闘スタイルを紹介するためのかませ犬的な立ち位置だが、たまに数の暴力で同人誌キャラに一矢報いることもある。 作中での活躍 初登場はイロスマEX10章シーン13。 カンタローの予想以上の粘りに業を煮やしたフィンターの手により召喚された。 ニセシカクンを除いた3体の連携攻撃によりカンタローを追い詰めるも、天井を崩すカンタローの機転により動きを封じられ一旦出番終了。 そして再び形勢逆転したフィンターの命令でカンタローに猛攻撃を仕掛け、致命傷を負わせた。 その後は戦死したレイドラの代わりに大怪我を負ったフィンターを安全地帯まで逃しフェードアウトした。 次の出番はイロスマEX最終章シーン7。 アルボザードと元8ボスをメンバーに加え、イロスマメンバーの足止めをするために出陣。 ボスが総勢10体というイロスマの歴史上初めての状況でイロスマメンバーを大苦戦させ、 力を合わせた合体技でナケットとヘルプマンを撃破した。 しかし、イロスマメンバーにとどめを刺すために再び放った合体技を突然登場したライトの「ライトプリズム」によって防がれる。 困惑するアイスドールたちを尻目にマスターバートが用意した魔法陣からイロスマ同人誌キャラが次々に召喚される。 イロスマメンバーのために足止めを買って出た同人誌キャラの軍勢に対し、Dr.ガイは「向こうから戦力(イロスマメンバー)を分散させてくれたので余裕(要約)」と見下す。 シャドーは逃げようとしたリンを寸前で捕獲し、Dr.ガイは自身を倒した宿敵であるライトに咆哮。 それに呼応するように、マジックンは一斉に空想世界のザコ敵たちを召喚した。 …そして、現代に蘇ったイロスマ同人誌の悪役たちVSマスターバートによってオリジナルの魂を吹き込まれたイロスマ同人誌キャラのアバター(と8ボスとの決着をつけるために残ったデビモリト) といういかにも最終回らしい熱いシチュエーションのもと イロスマ島にて彼らとの禁断のバトルが始まってしまうのだった。 作者公認で「イロスマ同人誌界隈にとっては圧倒的ファンサービス イロスマしか見てない視聴者には地獄のイロスマ同人誌編開幕!」とか言われてるのはナイショ しばらくは作者公認のクソ茶番が2シーンに渡って続いていたものの、即席で「キャップコンビ」を結成したリダとライトの連携攻撃によりマジックンとDr.ヲタローが大ダメージを負う。 そのままデブスヌーピー、さとる、シカクンの連携攻撃によりマジックンのソウルアイス、そしてデビモリトの攻撃によりヲタローのソウルアイスが破壊され、アイスドール勢は新たなザコ敵を生み出すことを封じられた。 イロスマのリンを捕獲し自身を強化しようとしたシャドーも、実は変わり身の術でクラバトのリンに入れ替わっていたことによって動揺してしまい、その隙を突いたアカオの妨害により失敗。 そのままクラバトのリンも乱闘に参戦したこともあり、アイスドール勢は一気に形成が不利に。 ムービーゲームもしつこく自分語りしたことが原因でほぼ初対面のライラたち同人誌キャラの怒りを買い、同人誌キャラほぼ全員の総攻撃というイロスマ史上稀にみるオーバーキルでソウルアイスが破壊され成仏してしまった。(*1) ちなみに同人誌作者をこき使って作らせた一連の演出はめちゃくちゃ気合が入っているので必見。 補足 名前の由来はそのまま氷の人形を英訳したもの。 8ボス 生存しているドラッグとデビモリトを除くと、8ボスの中で唯一スタックロボのみ復活させていない。 これはフィンターが「生き返らせる価値がない」と判断したため。実際は裏切られたことに対するただの逆恨みだろうけど 「死者を蘇らせる」「ダメージを受けてもすぐに再生する」などの特性から、元ネタはナルトの「穢土転生」と思われる。
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お前ら全員燃えカスにしてくれる! バーマーは、イロスマシリーズ第三作の『イロスマX』から登場するキャラクター。 CV MAINASU12 ●目次 【概要】 【人物】 【人間関係】主な部下 【戦闘能力】使用技 装備 【作中での活躍】◇イロスマXsm2章 sm3章 sm4章 sm5章 sm6章 sm7章 ◇イロスマEXsm8章 sm9章 sm10章 sm最終章 ◇イロスマXアナザーストーリー 【補足】 【概要】 オールドランドの最高幹部である四天王の一人。 バート達が四天王の中で、最初に対峙した相手。 クセの強い四天王のメンバーをある程度纏め上げるリーダー的な立ち位置。 外見は赤髪に赤い角、目元に刻まれた赤い刺青が特徴的な炎のような模様が描かれたコートを着用した男。 炎属性使いで、一時期はオールドランドの「次期王の候補」と呼ばれていた程の実力の持ち主。 【人物】 一人称は「俺」。よく「燃えカスにしてやる!」と口癖のように吐き捨てる怒りっぽい性格。 極めてプライドの高い厳格な人物で、自身の目的と対立するイロスマメンバーを見下している。 敵に対しては一切の容赦が無く、目的の為ならば先住民であるイロスマメンバーを排除する事も厭わない冷酷さを持つ。 グリング曰く「出世のため仕事熱心」で、オールドランドに対しての忠誠心は他の四天王の誰よりも強いため、部下やオーズンからの人望は厚い。 本人も基本部下のことは大切に思っており、敵の手からナカジやフィンターを救ったり、バート達の手にかかった部下の事を気にかけるなど身内想いな性格。 とはいえ限度はあり、イロスマメンバーにオールドランドの情報をバラしたマジックンに対しては流石に「あのザコが!!もうクビにしてやる!!」と言い放ち普通にキレていた。 何かとリア博士の世話を焼いたり、ドラッグとヘロインを巻き添えにしてでもイロスマメンバーを抹殺しようとするオーズンの作戦に困惑したりと、オールドランドの国民以外でも味方と認めた人物に対しては義理堅い面を見せている。 それは既に組織を抜けた人物に対しても同様で、敵に寝返ったコロナを何としても助けようとしたり、フィンターがカンタローを殺害した報告を聞いた時はショックを受けていた。 また、約束は絶対に守る男らしく自分が決めた事は絶対に貫く仁義ある人物でもある。 ...しかし、初期はシリアスで冷静な悪役としての印象が強い人物だったが、イロスマEX以降は激情家かつ基本常識のないイロモノ揃いなオールドランドの仲間に振り回される苦労人ポジのキャラになった。フィンターにイロスマメンバーの宿敵としての立場を奪われたというのもあるので、ちょっと可哀想だが 基本的に敵に対しては容赦はないものの、仲間に対しては予想外の出来事で困惑したり、リア博士やフィンターに脅されてビビったりなど滑稽な面が多い。 オールドランドの幹部にまともな性格の人物がいないことには思うところがあるようで、愚痴をこぼしたり、フィンターに煽られたりサール達の喧嘩を止めることをグリングに拒否されてドン引きしたりと中間管理職苦労人としての素顔が垣間見える。 今ではオールドランドの時期王の候補をフィンターに奪われているため、名誉挽回の為かオールドランドの戦争に必死になっており、それが原因でオールドランドの侵略作戦に反対しているコロナと仲違いしてしまっている。 イロスマメンバーにコロナを奪われた事をフィンターから「負け犬」呼ばわりされて激昂したり、最終章でバート達の作戦で崖に突き落とされてボロボロの状態になっても、バート達を倒したとかずき達に強がりな嘘を吐くなどフィンターにはかなりの対抗心を抱いている。 【人間関係】 獣似隊とその他大勢の部下 真面目な性格からか彼らからの信用は非常に厚く、バーマー自身も部下への面倒見が良く可愛がっている様子。 サール 仕事を放置したり調子に乗りやすいサールに喝を入れるなど彼には結構振り回されており、バーマー自身も対照的な性格からかかなり苦労している。 グリング やる気のない彼の言動にやたら困惑する事が多い。 フィンター リーダー格という立場なのに自分よりも格上の存在なのか、対等どころが見下されている。 コロナはフィンターから買い取った人体実験らしく何かしら因縁があるようだ。 オーズン 四天王のリーダーだけあってか参謀という立場に当たり、フィンターの次に信頼されている。 リア博士 オールドランドの兵器を開発してくれている為、彼女に媚びを売っており頭もあまり上がらないようだ。 また、彼女との別れの際に王の作戦が成功したら新しいオールドランドに住んでほしいと声をかけるなど別れを惜しんでいる様子。 ドラッグ&ヘロイン イロスマメンバー抹殺の為に送り込んだ刺客達。 用済みと見なして彼らを捨て駒にしようとしたオーズン達とは違い、彼らへの情はあった様子。 カンタロー 自分達との意見が違う為、裏切り者と判断している。 主な部下 レッドマウス ヨシマツ ホンホーズ 獣似隊のメンバー。レッドマウスがイロスマメンバーを皆殺しにしてバーマーの手柄にしようとしたなど、忠誠心は高い方である。 マジックン 元8ボスにして現在オールドランドの中ボス。バーマー、レッドマウスと一緒にイロスマ島への偵察部隊の役目を務めていた。 コロナ 召使い。イロスマメンバーのことを手伝っていると知り激怒するなど、彼女に対しては何か特別な思いがあるらしい。 【戦闘能力】 戦闘能力は極めて高く、オーズンから与えられた炎属性の結晶を力の源とした強力な炎を操って闘う火力型戦士。 まだカンタローが加入していた四大幹部だった頃はオーズンから「次期王の候補」と認められるなどオールドランドの中でもトップクラスの実力者だった。 肉弾戦もかなり得意であり、メガシンカしたバートには大ダメージを負わせられたものの百裂拳で一蹴して変身を強制解除させている。 序盤に登場したボスキャラとしてはほぼチートじみており、SM2章ではイロスマメンバーが半分しかいなかったとはいえその場から一歩も動かずに全滅させた。 所謂負けイベントであり、この時点でバート達が勝っていたらイロスマ島にオールドランドが侵略して来る事なくたった2章で完結していただろう。 それ以降は戦闘描写は殆ど無いが、EXからは手描きだった炎からリアルな炎に変化しており、コロナの説得の妨害をしていたかずき、リン、モリトを火炎弾一撃で倒すなど相変わらずの強さを見せていた。 ただし攻撃パターンとしては派手な攻撃が多い反面、そのリスクとして体力の消耗がかなり激しく、大技を連発して出せないのが彼の弱点である。 現在では実力だけならフィンターには遠く及ばないものの、四天王の中でも並外れたタフネスの持ち主。1戦目ではメガバートのバート百裂拳を喰らって大ダメージを受け、彼を確実に倒すためにイロスマメンバーが立てた後述の作戦を受けても目と腕を失った状態で生き延びており、更には2戦目の洞窟でかずきと死闘を繰り広げ、メガかずきマンのおならの爆発を受けてもなお必死に立ち上がるという生命力を見せた作中屈指のメンタルおばけ。 このような理由から彼がイロスマメンバーと闘い始めてから戦死するまでおよそ一年の死闘を繰り広げていた。 使用技 火柱(仮称) 火柱を波の如くうねらせて発射する。 結界装置を破壊したのもこの技である。 真正面にしか飛ばないため、発射の前の予備動作をよく見ればかわすことは比較的簡単。 だいもんじ 火球を発射した後に「大」の字に炎を爆発させる。 攻撃範囲が広く、イロスマメンバー3体を一気に倒してしまうほど。 ポケモンにも同様の技がある。 火球爆弾 被弾すると爆発する火球を放つ。 最終章で前述の技であるだいもんじの代わりとして使用されている。 ワープ(仮称) 凄まじい火柱で自身の体を覆い、別の場所に瞬間移動する。 送り火 小さな火を放ち、その火を媒体として離れた場所の人物と会話することが出来る。作中ではグリングにメッセージを送った。 火炎弾(仮称) 炎の弾を発射して対象を焼き尽くす。 EXから使用した技。 爆炎 自分を中心に小規模の爆発を発生させる。 敵に取り囲まれた時に使用している。 フレアドライブ 全身に炎を纏った後に強力な体当たりを仕掛ける。 直撃すればイロスマメンバー程度なら一撃で吹っ飛ばす。 元ネタはポケモンに登場する同名の技。 焼き畑 広範囲に炎を発生させ、地面を焼き尽くす。 直接攻撃用の技というよりは、炎で敵を怯ませ動きを封じることによって、”レッドフィスト”などの次の大技を確実に命中させる下準備のような技。 レッドフィスト バーマーの必殺技。炎を龍の形に変形させて発射する。 着弾と同時に大規模な爆風が巻き起こるため、イロスマメンバーが被弾すれば一撃で吹っ飛ばされる大技。 前述の技のコンボとして使用した。 ラッシュ攻撃(仮称) 残像を生じさせるほどの超高速で放たれる無数のパンチの連打。 とどめは爆発で吹き飛ばす。 メガバートとの拳の打ち合いで使用、余裕で圧倒してみせるなど、威力はもとよりラッシュのスピードももはや別次元。 さらに左腕を欠損した状態でも問題なく使用可能。 Burning(バーニング) Summer(サマー) バーマーの王から授かりし究極奥義。 巨大な火球を空中に飛ばし、そこから無数の火の粉を降り注がせる。 大技は最後まで温存するバーマーの性格からか中々使おうとせず、四天王の究極奥義の中では一番最後に公開された。 また、捨て身の猛攻だったのか彼はこの技を二回も行っていた。 装備 メモリーレンズ 強力な生物の成れの果ての結晶から作り出した、コンタクトレンズ型の兵器。 バーマーの眼に埋め込まれており、炎属性の力の源となっている。 持ち主の精神に蓄積された「怒り」の感情を利用して凄まじいパワーを出すことができるが、その反対の感情を持つとエネルギーが逆流し身体が崩壊してしまうリスクも抱えている。 【作中での活躍】 ◇イロスマX sm2章 イロスマウンテンの結界装置のある場所にてイロスマメンバーと対峙する。 傲岸不遜な態度を取りながらイロスマメンバーをクズ呼ばわりし、イロスマ島から出て行くように忠告した。 そしてバトルでは圧倒的な強さでイロスマメンバーを全滅させ、結界装置を破壊した。 sm3章 部下であるヨシマツのいる荒野にて召使いのコロナと共に再登場。 イロスマメンバーに味方だと騙されていたヨシマツを説得し、皆殺しにしろとヨシマツに命令した後に撤退した。 sm4章 大事な仕事を頼まれていたサールを連れ戻しに登場。 自分の召使いだったコロナを奪った事に腹を立て、サールに早くオールドランドに帰って大事な仕事をやる様命令した。 サールの代わりに虎太郎にイロスマメンバーを倒すべく呼び出し、サールと共に撤退した。 sm5章 このストーリーでは本人そのものは登場していないが、同僚のグリングに王の会議へ来るように送り火を使って命令し、ウサギシにイロスマメンバーを全滅させるよう指示を出した。 その後は王の会議にて目元だけ登場し、王の作戦の話し合いをした。 sm6章 初登場時からストーリー皆勤賞だったが、このストーリーでは唯一未登場。 カンタローとフィンターの言葉から出ただけである。 sm7章 冒頭でサールと共に登場。 サールがイロスマメンバーの始末に行くので、王の会議に遅刻しない限り邪魔はしないと約束した。 そしてストーリーの最後にてグリングと登場。 サールとの会話の出来事をオールドランドの王に報告し、サールの奪還の為イロスマ島へ向かった。 ◇イロスマEX sm8章 イロスマメンバーがヒツジィを倒した後に、四天王の中で一番早く登場する。 コロナがイロスマメンバーの手助けをしていた事を知られた事に激怒し、グリングと共にイロスマメンバーを始末しようとするが、オーズンによって止められる。 未完成の状態でマスターオールドを起動させたオーズンに困惑したり、リア博士に怒られる事を恐れたりなど今までとは違ってコミカルな面を見せていた。 案の定マスターオールド半壊後は、サールの奪還を止めようとするイロスマメンバー排除の為にドラッグとヘロインを呼び寄せ、イロスマ島から撤退した。 ストーリー終盤では、リア博士にマスターオールドを完治するように命令といっても少し困惑してたけどし、コロナを奪われた事をフィンターに馬鹿にされ怒りながら解散した。 sm9章 物語序盤で血液が突然酸に変わって燃料を採掘できない事に慌て出し、工場に何か問題があったのではないかとサールを非難していた。 だが、リア博士の話ではイロスマメンバーがイロスマ島のどこかに血液を酸に変える装置を設置されたという事を聞き、オーズンからの命令で四天王にそれぞれの方角を捜査させ免疫装置の破壊を命じた。 フィンターに上から目線で命令されてビビってたのは内緒。 sm10章 序盤から登場。 オーズンからの伝言でオールドランドにマンションの建築が開始するまであと十日しかない事と、リア博士はマスターオールドを修復させて完全体にし終えた事を他の四天王に伝えた。 だが、イロスマメンバーが免疫装置を仕掛けた事によりマスターオールドの燃料を採掘する事が出来ず、免疫装置の場所も分からないのでかなり焦っていた。 しかもサールとフィンターが喧嘩を始めた為、時間を潰させないようにすぐに仲裁させる。 仲裁するのを嫌がったグリングに困惑していたけど その後はフィンターの作戦に期待し、免疫装置の破壊に成功したというフィンターからの伝言を受け、燃料採掘の為に急いで工場へ向かった。 フィンターの回想シーンでも少しだけ登場し、コレクターズを倒したり、オーズンと共に四天王になる前のフィンターの実力を認めたり、リア博士を打ち上げに誘ったりしていた。 終盤にてフィンターがカンタローを始末したという伝言を受け、少し驚愕していた。 sm最終章 序盤にて登場。 オーズンにマスターオールドの燃料採掘に成功した事と、オールドランドの国民を飛行船に乗せてイロスマ島に移動させた事を報告した。 そして、リア博士がオールドランドから出て行く事に別れを惜しんでおり、「もし、王の作戦が成功したら、新しいオールドランドに住んで欲しい」(要約)と声を掛けて彼女を見送った。 そして工場内で再登場し、マスターオールドを破壊しに演って来るイロスマメンバー抹殺に自ら出向くが、自身は多忙だった為、殺し屋のドラッグとヘロインに抹殺を依頼した。 マスターオールド充電完了後は用済みとなった工場を爆破しろとオーズンから命令され、殺し屋達の安否を少し気にしながらも返事をし、飛行船に乗って本部まで向かう。 飛行船内ではイロスマメンバーが追跡して来ている事をオーズンに報告し、他の四天王と面識が無かった事で馬鹿にされていた獣似隊の大将に憐れみを掛けていた。 その後はフィンターがイロスマメンバー抹殺の為に仕向けたアイスドールを見送った後、突然サールとフィンターが喧嘩し出した事で仲裁に入っていた。無視されていたけど そしてオーズンからの命令で今度は四天王全員でイロスマメンバー抹殺の為に出陣し、シーン13で遂に対峙した。 獣似隊や8人殺しといった手駒が居なくなった為、自分一人でイロスマメンバーを相手にする事を決意し、向かってきたかずきを炎で一蹴した。 そして先に行こうとするバート達を足止めするが、空想世界のリンたちに囲まれてかずき達を取り逃がしてしまう。 バーマーは「たった4人で他の四天王とは思えない」と嘲り、バート達と再び戦闘に入った。 最初に先制攻撃として初戦で使用した大技を使用するが、リベンジだった為かバートの指示とケロ次郎の機転によって回避されてしまう。 大技をいきなり使ってしまったせいか隙を晒してしまい、パックンとモリトの攻撃を喰らってしまうが、爆炎で一蹴する。 その後はリン達のリンリンパニックで袋叩きにされるも圧倒的に実力に差があったのかリン達を爆炎で吹き飛ばす。 そしてフレアドライブでリンを倒すが変わり身の術によって回避されてしまう。 バーマーに向かってきたイモムシロボともりおをまたもや爆炎で吹き飛ばし、時間がないと判断した彼はコンボ技でイロスマメンバーを皆殺しにしようとするものの、結局倒せたのはドルバトのリンのみである。 空想世界のキャラから渡された差し入れによってメガシンカしたバートを「子供向けの戦隊ヒーロー」と馬鹿にするが、メガバートを舐め腐っていたらしくいきなりバートの大技を喰らって大ダメージを負ってしまう。 しかし、それでも百裂拳でバートを一蹴し、変身を強制解除させる。 イロスマメンバーはバーマーを確実に倒すために、誰かが囮になって敵を取り押さえて爆弾で木っ端微塵にする作戦を立てられる。 そしてバーマーはイモムシロボのエネルギー弾を相殺するが、それが原因で無防備になりリン達に取り押さえられようとするものの、爆炎で一蹴。 だが、囮を引き受けたパックンに腕を噛みつかれられてしまうが、投げられた爆弾を火球で相殺するがそれが仇となって吹き飛ばされる。 吹き飛ばされたバーマーは崖にしがみついており、爆弾のスイッチを押したパックンを引き離そうとするが、ケロ次郎にしがみついていた腕を切断されて落下してしまう。 何とかパックンを引き離す事に成功するも爆弾の爆発をゼロ距離で喰らってしまい死亡した…かのように見えた。 実は崖に落下した際に運良く川に落ちた為生き延びており、崖の下の洞窟に入ったかずき達を始末するために彼らを追いかける。 かずき達と対峙した後はコロナを巡ってかずきとタイマンで勝負し、フレアドライブでマコトを撃破する。ボロボロになりながらもかずき相手に優勢に立つも、空想世界の住民からもらった差し入れでメガかずきマンに変身しボコボコにされ、最終的にはおならの爆発を受けて今度こそ倒された… だが、それでもしぶとく立ち上がり究極奥義の「バーニングサマー」を発動。それでカーズィを撃破し、かずきをラッシュ攻撃でボコボコにする。そしてもう一度究極奥義の「バーニングサマー」を発動しかずきを殺しにかかるが、突然洞窟内に現れたコロナに気を取られて油断した所にかずきとデキットの攻撃を喰らい、最終的にビングーのナイフで首を切断されてついに戦死する。 やれるだけの事は…全てやった…悔いは…ない… ◇イロスマXアナザーストーリー 本編とは別の世界線を描いた公式スピンオフの『イロスマXアナザーストーリー』にも登場。 第2話の『いつものメンツ』ではどういう訳かバートと友人関係になっており、仲良く談笑するなど本編では考えられないような一面を見せている。 【補足】 初登場時とその後でバーマーの人形が違う。作者曰く設計ミスで立たなかったので作り直したらしい。ちなみに初登場時のバーマーには後ろ髪がある。 名前の由来はバーン(焼く)とサマー(夏)から。 余談になるが、彼が最終章でイロスマメンバーとの闘いで負った傷は全て今までに登場したオールドランドの人形達であり、腕を切断される、爆弾の爆発で片目を失う、首を切られてトドメを刺されるなど作中で一番深い傷を負ったキャラでもある。
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違う、変態じゃない。仮に変態だとしても、変態という名のヒーローだよ! かずきとは、MAINASU12氏の動画作品・イロスマシリーズに登場するキャラクターである。 CV MAINASU12の兄→ MAINASU12 概要 イロスマXから参戦したイロスマメンバーの一人。 イロスマDX最終回のラストにて首が取れて殉職してしまったカズキに代わってやってきた『和樹』である。 デフォルメされたトゥーンカズキに比べるとリアルな人間に近い外見で、カズキと区別するために初期は通称『リアルかずき』と呼ばれていた。 キャラ紹介時に「あのカズキがパワーダウンして帰ってきた」とあたかもカズキと同一人物のように書かれていたが、sm4章でそのカズキが復帰したため、全くの別人である。 年齢は本人の発言から考えるに二十代後半から三十代前半の間だと思われる。(*1) 人物 一人称は「俺」 性格は卑屈で陰険、粘着気質かつ小心者。 自己中心的かつ妄想癖が強く、対人関係はダメダメで彼女はおろか女友達すら一度も出来たことが無いらしい。 基本的に短気で感情的になりやすく、些細な事でキレ出しては他人に迷惑を掛ける事が多いイロスマメンバーの中でもかなりのトラブルメーカー。 その為思慮も浅く後先を考えない作戦を思いついてやたら他のメンバーの足を引っ張る事もしばしば。 そのおかげで仲間のケロ次郎から非難される事が多く、彼とはあまり仲が良くない様子。 マリオとは能力の相性からか仲が良く、「相棒」と呼ぶなど調子の良い態度を取っている。 プラズマほどではないがイロスマの展開に文句をつけることが多々ある。 最終章では蘇った8ボスのアイスドールに対して「中途半端だから8人全員殺せばよかった(要約)」とめっちゃ不謹慎な言いがかりをつけたことも。デビモリトが可哀想... 何故か隠れキャラに関しては何かしらのこだわりがあり、ストーリーモードでは転送の前や新しいキャラクターが登場したときに,新しい隠れキャラのことを話題に出すが大抵モリトに一蹴されている。 長らくその理由は不明だったが、Sm7章にて女性の隠れキャラが登場するのを期待していたためだったことが判明した。 そして、Sm10章にてとうとう彼が待ち望んでいた女性の隠れキャラが登場したが...? 仕事などの際にもその場の雰囲気に馴染めずにコミュ障的な様子を見せるなど、社会的なコミュニティに適応する能力も低い。 ただし、かずき自身は初見の相手にも特に人見知りするような様子は基本的に少なく、友人関係自体はそこそこ広い描写も見られる。 考えるに、職場などの特定の環境下において限定的に人見知りになるタイプか、或いは後天的にコミュ障になってしまったとも考えられる。 TwitterやLINEのアカウントを持っており、イロスマメンバーとの連絡手段やプライベートのツイートをするのに使用したことがある。 しかしネット上では顔文字を使用するなど普段のかずきの言動とはまるで正反対の態度を取っており、その様子を見たビングーからはキモがられていた。 異性に対する(よこしまな)興味は強く、学生時代は片思いしていたアサジマにストーカー紛いの行為をしたり、コロナに好意を抱きピンク妄想でしじゅう悶々としているが、小心者故に実行に移すには至っていない。 ひねくれてはいるものの仲間思いな一面もあり、仲間を守るためにバーマーに啖呵を切ったりレイドラに食われかけたケロ次郎を寸前で救出したりと漢を見せることもある。 その反面、合コンで出会った女性やかずみのことは大嫌いである。 ビジネスかずき Sm5章から登場したかずきのカラーバリエーション。 就活のためにリクルートスーツを着用したかずき。 作中の解説曰く、幾度と受けては『不採用』で投げ出し、また時間を空けしぶしぶ就活を試みるビジネスライクな設定の『かずき』とのこと。 なお、あくまで見た目が変わっただけなので技や性格などは元のかずきと同じ。 戦闘能力 オナラ技などのある意味やりたい放題なワザが揃うパワーファイター。 意外にもニートだったにも関わらず、他者に対して怒った際などには暴力を振るって痛手を負わせるなど、喧嘩に関しては結構得意と思われる描写が見られる。 最終章で手負いのバーマーとタイマンを張った際には、相手が衰弱しているとはいえ能力無しの殴り合いで一時的に優勢なペースを保っていたほど。 かずきマン(最後の切り札) にんにく食べて... かずきマン!! かずきの最後の切り札。 リアルかずきがにんにくを食べることによって変身する形態。 頭にはブリーフをかぶっており乳首と尻が丸出しになる全身タイツを着ている。 これは「かずきマンスーツ」という名前が付けられており、気色悪い外見に反してこれを着ると異様にパワーが上がるのだとか。 他のキャラからは案の定「気持ち悪い」「ブリーフかぶった変態ヒーロー」「イロスマの人気を下げる原因になっている」などかなり酷評されている、(一部の絵師やファンには意外にも人気は高い模様だが。) 挙句の果てには警察沙汰にまでなりそのまま逮捕されてしまった(モリトからは「こんな日が来ると思った」と呆れられていた) 変身中は他の切り札同様にダメージを喰らわない無敵状態で,作中の解説曰く「ゴキブリのように足が速くなりそのほかのステータスもアップ」しほとんど弱点はなくなる。 その解説通り技の威力や移動スピード、ジャンプ力などの基本運動性能が飛躍的に上昇しており、実力は伝説のエアライドマシンであるハイドラを真正面からボコボコにして破壊してしまうほど。変態だと侮ってはいけない。 すかしっ屁ですらモリトがあまりの臭さに気絶してしまうほどの威力になる。 唯一弱点を挙げるとするならば強化された「おならジェット」やシリアタックを行うとあまりのスピードに場外まで飛んでいって自滅してしまう。(これは元ネタのワリオマンのワリオバイクの性質のオマージュである)。 この性質は通常状態でもガスを溜めすぎた際にも見られ、マーボー山脈での戦いで通常状態で自滅してしまっている。 X後半になって人形が一新され、顔のデザインがわかりやすくなった。 ちなみにMAINASU12氏の兄のお気に入りの切り札らしい。 メガかずきマン(メガシンカ) にんにく食べて... メガかずきマン!! イロスマEXからの新要素であるメガシンカによりかずきが変身した姿。変身する際にかずきマンと同じくにんにくを食べて変身する。 顔にはマスクを被ってボールギャグをつけており、体は赤い紐でくまなく亀甲縛りをしている。背中に翼のようにブラジャーをつけて、パンツからはキノコを生やしている。 相変わらず他のキャラからは「気持ち悪い」と散々な評価。 かずきマンと異なり無敵では無いものの、その代わり効果は一回撃墜されるまでは永続。かずきマンと同じようにスピードやパワーなどのフィジカル面が飛躍的にパワーアップする。 身動きも軽く、最早実質的に飛行していると言わんばかりの驚異的なジャンプ力を見せており、「超速のシリアタックで敵を空に吹っ飛ばす→動けない空中の敵に四方からのシリアタックのコンボ」を好んで用いている。 しかし一つ弱点があり、股間のキノコを取られると叫び声をあげて一発で撃墜されてしまう。取った後のキノコは投擲アイテムとして使える。 また、この形態で長期間オナラ技を使わないと、ガスが体内に溜まりすぎてしまう欠点もある。 技 シリアタック ほかのキャラクターの打撃に相当する技だがリアル和樹の場合,尻から後方に突進する技である。 名称はイロスマ拳より 和樹げっぷ 単にげっぷをするだけの技。くさい。 にんにくを食べるとゲップの色が紫色になり、一撃でイロスマメンバーをぶっ飛ばすほどにパワーアップする。 かずきっぺ かずきの下必殺ワザ。リアル和樹を代表する技。 時間経過でガスが貯まっていく特殊な溜め技で、溜めた時間によって性能が変化する。 溜め無しの場合は威力の無いすかしっ屁しか放つことしか出来ないが、最大までためた場合すさまじい威力の屁を放つ。 ただしその性質上,連発はできない。 また、ガスには引火性があるため、後述のコンボ技に繋げることができる。 オナラ技であるためにんにくを食べると威力がパワーアップする。 おならジェット かずきの上必殺ワザ。 ジェット噴射のように屁を放つ技。場外に飛ばされた際に復帰に使える。 ガスがたまりすぎていた場合やかずきマン変身時には暴発し場外まで吹っ飛んでしまう。 コンボ技 マリオと組んで繰り出す技。 かずきが最大まで貯めたかずきっぺを放ち、マリオがファイヤーボールで火をつけることで並みのボスなら一撃で粉々になるほどの爆発を起こす。 ファイヤーボールだけでなく火をつけられる物なら同じ効果を発揮できる。 作中での活躍 Xにて初期ファイターとして参戦。 デビュー戦である戦場αからその下品な攻撃でバートたちをひどく苛立たせ、続く戦場Υでもかずきマンなどでケロ次郎たちを四苦八苦させた。 その性格ゆえ周囲からはかなり鬱陶しがられており、ステージイロスマタウンにおいてはほかのキャラたちがファンからの声援に包まれた中、彼のみ陰口を叩かれていた。 シャドー戦で逃げる為にマリオにファイアボールで火事を起こしてシャドーを一時的に弱体化させたり(5章),かずきっぺでレイドラを一時戦闘不能に追い込んだり(6章)と,ここぞというときには活躍しているが,何かとトラブルの火種になることが多く, 敵の列車内でトイレに行こうとして見つかる(3章) 火事を起こしたがためにグリングからの信用を失う(5章) 所持していた鍵を無くし他のファイターと仲間割れを起こすほどのけんかをする(6章) など、マイナス面のほうが目立つことが多い。 ストーリーモード冒頭では彼の日常や過去が描かれることがあるがほとんど散々な思い出である。 学生時代はアサジマという女子に惚れていたが,後に同総会にて同級生のカミヤマタニと付き合っていることが判明した。 かずき「まぁ,今更というか・・・別にショックでも何でもなかったし・・・w」と言っているが、その学生時代にはアサジマを尾行したりアサジマの家のTVに潜んで(?!)いたりなどストーカー的なことまでしていた。 3章のラストにて仲間になったコロナに対して好意を抱いている模様で度々アプローチしているがほとんど進展していない模様。がんばれ。 補足 イロスマお絵かき掲示板で女性キャラの絵を描くとコメントをくれる。 初期は「リアル和樹」という名称だったが、「和樹」が平仮名になり、面倒くさくなったので「かずき」だけにしたらしい。(イロスマ拳、「イロイロオールスター大乱闘スマッシュブラザーズX PV」より) 作者曰く、 「ストーリーモードの冒頭のリアルかずきの茶番を見て一部の人が「これって用するにMAINASU12の実体験?」と言う人がいますが私は今まで同窓会にも合コンにも1度も行ったことがありません。全てフィクションです。そもそもリアルかずきのモデルは私の兄でありまして。(私の兄が同窓会などに行ったかご想像にお任せします)」とのこと(イロスマEX Sm 第8章 王の訪問シーン1より)
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俺様はこの島に来てからつまんねぇ仕事しかしてなくて暴れ足りねぇんだよ! サールは、イロスマシリーズ第三作の『イロスマX』から登場するキャラクター。 イロスマXの物語における事実上のラスボスに当たる。 CV MAINASU12の兄→MAINASU12 ●目次 【概要】 【人物】 【人間関係】主な部下 【戦闘能力】技 装備 【劇中での活躍】◇イロスマX◆初登場〜5章の会議 ◆7章 ◇イロスマEX◆8章 ◆9章 ◆10章 ◆最終章 【補足】 【概要】 オールドランドの最高幹部である四天王の一人。 四天王の中では2番目に登場した。 外見は稲妻のマークがあしらわれた服と4つに逆立った金髪が特徴のギターリストの風貌をした人形。 身長がバーマーやフィンターよりも高く、イロスマに登場する人形の中ではかなりの長身。 好きな季節は秋。挑発的によく笑う姿から『オールドランドの喜びの象徴』と呼ばれていた。 【人物】 一人称は「俺様」 極めてハイテンションかつ粗暴な荒くれ者であり、強者との闘いを何よりも好む極度の戦闘狂。 自身の強さにはかなりの自信を持っており、相手がどれほどの人数相手でも余裕の態度だが、それ故か慢心する傾向があり、初戦でも少しイロスマメンバーに手こずっていた事も。 だが、戦闘を好むだけの脳筋という訳ではなく、万が一の為に機転を利かせる周到さを持ち、作中ではこれによって危機を回避した事も。 意外と実はその性格に似合わず理知的な部分もあり、オールドランドで唯一イロスマ島でマスターオールドの燃料を採掘する技術をリア博士から教わっており、基本的に部下の負けは許さないオールドランドでもサールだけはどんな犠牲を払ってでも救出しようとしたほど、「王の作戦」においてかなり重要度が高い人物。そんな大事な作戦をたった1人の部下に任せるあたり少しご都合主義を感じる また、最終章ではアイスドールの仕様に対して的確なツッコミを入れたこともあったが、その時はフィンターに後付け設定で反論されてしまった。 グリング曰く「わがままで暴れることしかしない無茶苦茶な男」で、ヤンキーを絵に描いたように喧嘩っ早く好戦的だが、部下たちにコミカルに接したりと剽軽なところがあるため、黄鳥などの部下たちからは不思議とスター的人気がある。 本人も部下思いな一面が強く、敵に殺されかけていたフィンターとナカジを助けたこともある。 部下からの信頼は厚い反面、上司であるオーズンや元部下であるフィンターからはイロスマメンバーに敗北したという失態を晒したり、後者は過去の因縁もあってか非常に嫌われており、バーマーやグリングから王の作戦の足を引っ張った事を非難されたりと幹部クラスからの評判はすこぶる悪く、四天王の面汚しで鼻つまみ者にされるという可哀想冷遇な扱われ方をしている。 戦ったり体を動かすことが好きらしく、普段のオールドランドの事務仕事には嫌気がさしている。良くも悪くもその時の機嫌が全てであり、気分の善し悪しがダイレクトに態度に出るタイプである。 過去の因縁から同僚のフィンターからは『クソザル』と呼ばれており非常に仲が悪い。 特にフィンターやイロスマメンバーに負けたことをイジられることが多く、その度に喧嘩をしてはバーマーに諌められている。 しかし自分が優位な時は尊大になるが、不利になると一転して負けた言い訳をしたりするなど小物臭い性格でもある。我がままで見栄っ張り、そのくせ些細なことですぐムキになり、 自分のプライドを傷つけた相手に対してはどこまでも冷酷で攻撃的になる。 敗北した際に相手に因縁をつけ復讐心を抱くなど執念深さはかなりのもの。 地位に見合った人格をしているとはとても言えず、また上司だろうと関係なく傍若無人な態度で振る舞っているせいか、上司であるオーズンからはあまり快く思われていない。 その為かサール自身もオーズンの事が少し苦手な様子であり、流石に王である彼には逆らえないようだ。 【人間関係】 獣似隊とその他大勢の部下達。 四天王の中では一番人気があるらしく、彼が敗北しても部下達から馬鹿にされていないどころが「体調不良だった」と否認していたほど。 バーマー 身勝手な行動が多く彼からは注意される事が多いが、サール自身はあまり気にしていない様子。 グリング イロスマメンバーに捕えられた際に彼から安否を気に掛けられていたが、実はあまり心配されていなかった様子。 フィンターと仕事の出来を比べられて逆上した事はあったようだ。 フィンター 過去の因縁からか犬猿の仲であり、顔を合わせる度に大喧嘩している。 作中でフィンターに三度も敗北しているうえに、イロスマメンバーとの戦いでも敗けている為、フィンターからは弱者と見下されている。 初対面の際はコレクターズに襲われていた所を助けたから信用されていたのに、サールがフィンターの実力を認めず因縁をつけ、部下からも彼を迫害するように命令していたのである意味フィンターの人生と人間関係を狂わせた元凶でもあるので自業自得である。 オーズン フィンターをいじめたり王の作戦の足手まといになった事もあってか四天王の中では一番信用されておらず、部下への面倒見も良いオーズンからも心底嫌われている。 カンタロー 彼のおかげでイロスマメンバーに敗北されたため、カンタローの命を狙っていたがフィンターに先に始末された為悔しがっていた。 リア博士 作中では彼女との面識はほとんど無く、リア博士の別れの挨拶でも無言だった。 しかし、工場を造る技術は彼女から教わったらしく、それなりに感謝はしていたらしい。 主な部下 虎太郎 ウマナガ 黄鳥 獣似隊のメンバー。黄鳥とウマナガはサールを慕っており、虎太郎もサールと割と親しく会話している。サール本人も部下を可愛がっていたりと部下との関係は良好なようである。 フィンター 元々サールの部下。今は四天王となりサールと同格。 【戦闘能力】 雷属性の使い手であり、攻撃力・防御力が並程度な代わりにスピードだけが異常に高い典型的なスピードキャラ。 他の四天王と比べるとサールの陽キャさもあってか能力を出し惜しみしない傾向にあり、派手な技をガンガン使って敵を攻め立てる戦闘スタイルが特徴。 またギターを武器として使用し、ケロ次郎の剣を防いだり、電流をギターに流して投擲する事も可能。 背景として置かれているスピーカーも攻撃手段として利用しており、ばくおんぱで怯ませてからのコンボを使用するという応用さも見せている。 身体能力もそれなりに高く、雷を使わずとも素早い身のこなしでイロスマメンバーを圧倒するほど。 だが、油断していたせいか初戦でも少しダメージを喰らうなど迂闊な傾向が多いのが弱点。 そしてバート達からのリベンジ戦では少数は倒したものの、行動がワンパターンだったせいかかなり追い詰められていた。 総合的に言えば、獣似隊のメンバーよりはかなり強いが、過去にフィンターに2回も敗北したうえにイロスマメンバーにも敗北しているので四天王の中では最弱かも知れない… この失態からか同僚であるフィンターからは彼の実力を全く信用されておらず、臨時の工場に侵入してきたイロスマメンバーを足止めしに行こうとした際にはフィンターに制止させられたり、イロスマメンバーの足止めに失敗したアイスドールよりも役に立たないとフィンターから酷評されている。 技 落雷 雷雲から雷を落とすと同時に登場する。プラズマはこれを喰らったので、虎太郎との闘いに参加できなかった。 喜悦の雷 雷で自身の姿を消しながらワープし、現れると共に周囲に雷を放出し攻撃する。 攻撃速度が速く、初戦ではバート達はこの技に翻弄され苦戦を強いられた。 ただし、一度に瞬間移動できる距離はせいぜい5メートルほどが限界。 また自身の前方にしか瞬間移動できないため、サールの動きをよく見れば躱すことは比較的簡単。 元は名称不明の技だったものの、オーズン戦で名称が判明した。 放電 身体から電流を流す。 触れた相手にカウンターとして感電させるだけでなく、鉄の床に電気を通して相手を感電させることもできる。 ばくおんぱ スピーカーから発せられる凄まじい爆音の破壊力で周囲を攻撃する技。 威力が高いうえに喰らってしまうとしばらくの間動けなくなってしまうのでかなり厄介。 技の性質上、スピーカーを破壊されると使用不能になる。 雷 小さな雷を相手の真上に打ち上げた後、相手めがけて落雷させる。 牽制として威力の低い雷を次々に落とし、最後に強力な雷でトドメを刺すパターンもある。 ギター投げ ギターに自分の電気を通した後に、そのまま相手に投げつける。デビモリトを一撃で倒した。 最終章では投げたギターを遠隔操作し、例え避けても追尾し続け敵を攻撃する応用技が可能になっているが、 操作している間は本体のサールは全く動くことができない弱点も増えた。 Thunder(サンダー) Fall(フォール) サールの王から授かりし究極奥義であり、最強の必殺技。 上空から無数の雷撃を絨毯爆撃の如く広範囲に降り注がせる。 サールとの初戦ではこの技をまともに受けてしまい、イロスマメンバーはほぼ全滅にまで追い込まれた。 また、敵地の中にいる味方を巻き込まないように範囲を調整し、敵だけを攻撃することもできる。 一見すると回避は不可能に思える初見殺しのチート技だが、実はしゃがめばノーダメージでやり過ごすことが出来るという致命的な弱点も存在する。 使用後は身体にかなり負担がかかるらしい。 四天王の究極奥義の中では一番最初に公開された。 雷雲 巨大な雷雲を事前に仕掛けておき、サールが合図を出すと共に巨大な落雷を落とす。 逃走したように見せかけて、追跡してきたバート達を倒そうとした。そのはずだが、カンタローの起こした風によって移動してしまい、不発に終わった。 ワイルドボルト 体に雷を纏って突撃するシンプルな技。 最終章のPVでも見せていた新技である。 威力はそれほど高くないが攻撃速度は速く、動きに慣れるまではイロスマメンバーは苦戦を強いられた。 一見すると雷を纏っているので触れないように見えるものの、纏った雷に攻撃判定は無いのでタイミングを合わせればサールを迎撃することも可能。 バート達との再戦で「技を一新した」と豪語したサールだが、この技に対応され始めてもムキになりワイルドボルトを使い続けていたのにはとある理由があり…? 元ネタはポケモンに登場する同名のワザ。 元の効果は高い威力の代わりに反動ダメージがあるでんきタイプの物理技だが、サールはこれを連発している。 装備 メモリーレンズ 強力な生物の成れ果てから抽出した、コンタクトレンズのような結晶。 サールの身体に埋め込まれており、雷属性の力の源となっている。 持ち主の精神に蓄積された「喜び」の感情を利用して凄まじいパワーを出すことができるが、その反対の感情を持つとエネルギーが逆流し身体が崩壊してしまうリスクも抱えている。 ギター 彼がいつも愛用しているエレキギター。 これに電気を流し敵に攻撃するなど、戦闘の補助に使用している。 スピーカー 工場の特設ステージに備え付けられたスピーカー。 サールの合図で強烈な「ばくおんぱ」を発する。 強度はそれほど高くなく一撃で壊せる上に、全て破壊するとばくおんぱが使用不能になるが、 壊した後のスピーカーもしばらくするとイロスマメンバーを吹っ飛ばすほどの爆発を起こすことがあるので注意が必要。 【劇中での活躍】 ◇イロスマX ◆初登場〜5章の会議 Sm2章シーン5にて、目元だけが登場。軍隊を率いてイロスマ島へ進撃した。 そして、Sm4章シーン4にて本編初登場。工事の機械を破壊しようとするバート達の元に現れ、手始めにプラズマを雷で倒した。 そのままバート達と戦おうとしたが、突然現れたバーマーに「仕事がある」として制止される。 その後はイロスマメンバーを殲滅させるためバーマーが連れてきた虎太郎に、「コイツら(イロスマメンバー)は俺のオモチャだからな! ちゃんと残しとけよ!!」と無茶振りをかまし去って行った。 その後、Sm5章の最後の会議に登場。またも目元だけが登場し、一言も喋らなかった。メタ的にはこの時は作者の兄が声を当てていたのでわざわざ一言か二言喋らせるために声当ての依頼をするのがめんどくさかったのかもしれない ◆7章 初登場以来あまり出番が無かったサールだが、Sm7章にて再登場。その前にも6章でフィンターに二回負けたとして名前だけ登場している 王の作戦の準備の会議までの仕事を他の四天王よりいち早く終わらせ、さらに王の作戦の会議が延期になったことで二週間の暇ができたことで、サールはその間に前回戦えなかったイロスマメンバーと戦うことを画策する。 そして前回戦いを制止したバーマーにも絶対戦いを邪魔しない約束を取り付け、喜び勇んでイロスマメンバーの元へと向かった。 その後、自身の部下であるウマナガの通報によりバート達がマスターバートの血を採掘する工場にいることを知る。 そして自身は工場の最深部にあるメインシステムの前の特設ステージで待ち構え、シーン9にてついにバート達と対峙する。 メインシステムへ繋がる扉の鍵をサールが持つことで、バート達が否応無しにサールと戦わなければならない状況を作り上げた。 そして始まったバトルでは、技を放つためのスピーカーを一台壊され、自身も少々ダメージを受けたものの終始バート達を圧倒。雷属性の力と王から授かりし究極奥義「サンダーフォール」でほとんどのイロスマメンバーを殲滅させ、かずきが壊されて燃え上がったスピーカーを使って放ったコンボ技も難なく回避して反撃でかずきとケロ次郎を倒し、その強さにビビって命乞いしたリンも容赦なく吹っ飛ばしてイロスマメンバーを全滅させた。 しかし、直前にバート達はコンティニューコインを取っていた為、復活する。 そんな事も知らずにレッスンして帰るとしようとした途端、イロスマメンバーが再登場。もう一戦戦うことになった。 イロスマメンバーを多少倒すも、技を放つためのスピーカーを破壊される上、究極奥義「サンダーフォール」もあっさり避けられる挙句、究極奥義を2回も使った反動によって体に負担を抱えてしまう。 やむを得ず逃走するが、追跡してきたバート達を倒そうと事前に準備していた「雷雲」を放つ。 が、カンタローの起こした風によって移動してしまい、不発に終わった。そして最終的には、イロスマッシュプレートでフィギュアにされ洞窟に閉じ止められ王の作戦中止のコマ、いわゆる人質を取られ、捕虜の身となるハメとなった。 その後、イロスマXはストーリーモード第7章を持って完結した。 また、公式のキャラ紹介動画に詳細が載っているのでこちらも参考に 参照動画↓ ◇イロスマEX ◆8章 サールは王の作戦に必要不可欠な人物の為、オーズン達はイロスマ島へ行き無事イロスマメンバーを足留めし、サールのフィギュアを発見する事に成功。 グリングによって回収されたサールのフィギュアは、オールドランドまで運搬させられ、オーズンがフィギュアのプレートを破壊してサールを解放した。 だが、イロスマメンバーに敗北して王の作戦を実行する為の工場を死守できずに潰破壊されてしまった事により、同僚達から非難させられる。 状況が理解できずに焦り出すサールはその後オーズンからの叱責を喰らい、その上カンタローのせいで負けたと言い訳をした事により、オーズンの火に油を注がせる結末となり制裁として蹴り飛ばされる。 オーズンからは「次はない」と突き付けられたあげく、その様子を見ていたフィンターから馬鹿にされて逆上するが、実力に差があったのか戦意喪失しギターを放り投げてキレながら退散した。 ◆9章 冒頭から登場。 マスターオールドの燃料となる血液を採掘した途端、突然血液が酸に変わるというアクシデントが発生し、工場に何か問題があるのではないかとバーマーから非難されていた。 しかし、本人は何も知らないというだけでしらばっくれている…ようにも見えたが、フィンターの意見ではイロスマメンバーがこの島に何か対策を仕掛けたと言われた事でサールは開き直った。 その後はバーマーからの命令で免疫装置の場所を見つける為、東のエリアを探索した。 ◆10章 冒頭から登場。 未だに免疫装置の場所が発見できず、オールドランドにマンションの建設が開始するまであと十日しかない事に焦っていた。 そして前の工場を死守できなかった事によりフィンターから非難され、逆上したサールはフィンターに喧嘩を売るが実力では敵わずボコボコにされてしまい、殺されそうになるがバーマーが仲裁に入った事で喧嘩は治まった。 フィンターが血液問題を解決してくれる事はサール自身は信用していなかったようだが、フィンターか免疫装置破壊後は少しは彼の事を認めていた。 グリングからはフィンターとは仕事の出来が違うと馬鹿にされていたけど その後は燃料採掘の為に工場へ向かう。 フィンターの回想シーンでも登場。 コレクターズによって殺されそうになる自身の部下であるフィンターとナカジを救出した事により、フィンターから憧れられるようになった。 しかし、それまでは良かったのだが、フィンターが自分の実力を認めてもらう為に試合で二回も彼に敗北し、プライドを傷付けられたのが許せなかったのかフィンターに因縁を付けるようになり、部下からもフィンターを迫害するよう命令した。 終盤でも登場し、自分が敗北した原因でもあるカンタローがフィンターに殺された事により、少し悔しがっていた。 ◆最終章 冒頭から登場。 リア博士から工場を建設する技術を教わったらしいが、作中で彼女と関わる事はあまり無く、別れの挨拶でも無言だった。 その後は工場に行き、マスターオールドを破壊しようとやって来るイロスマメンバーを排除しようと出撃するが、フィンターによって制止させられた。 マスターオールド充電完了後は、オーズンのドラッグ達を巻き添えにしてでもイロスマメンバーを抹殺しようと工場爆破しようとするという考えを聞き、ドラッグ達を「可哀想な殺し屋」と小馬鹿にしていた。 飛行船ではフィンターにイロスマメンバーとのリベンジの機会を妨害された事に悔しがっており、サールに先駆けてイロスマメンバー抹殺に向かう頭猪秀亥に手柄を横取りされるのを嫌がり「ほどよくやられてくんねぇかな?」と不謹慎な愚痴をこぼしていた。 そして頭猪が大部分のイロスマメンバーを取り逃がしてしまったことで今度こそ出陣の場かと思いきや、フィンターがアイスドールを仕向けたことでまたもや邪魔をされてしまった。 レイドラがイロスマメンバーに敗北した事は知っていたらしく、フィンターに「レイドラがやられたってんならまた復活させりゃいいじゃん!」}と文句を言ったが、フィンターにアイスドールを復活させられるのは一度までだと反論をされ喧嘩となるがオーズンによってサールだけ叱責を喰らった。 フィンターとは扱いが違うので完全に差別である アイスドールが同人誌キャラの活躍によってまたもや足止めに失敗した事により、フィンターを責め立てようとするが、フィンターが「お前よりは役に立っている」と馬鹿にされて逆上し、喧嘩となるがバーマーが仲裁に入り喧嘩は治まった。 その後はいよいよオーズンによって四天王全員で出陣する命令を受け、イロスマメンバーにとうとうリベンジできる事を喜んで戦いに向かった。 そしてシーン20にてとうとうイロスマメンバーと直接対峙する。 前のリベンジという事もあってか最初はそれなりに優勢に立つも、ギター投げは隙だらけだったりワイルドボルトもケロ次郎に攻略されてしまい、最終的にはイモムシロボの弓矢で動きを封じられケロ次郎に止めを刺されそうになるが、突然フィンターが登場。 フィンターはサールに加勢しに来た…かと思えばそれは大間違い。過去の暴動で前からフィンターに命を狙われており、そのまま復讐のためだけに剣で串刺しにされて死亡する。 四天王の中では最初の死亡者であり、元部下をいじめたせいで因果応報とも言える末路を迎えた。 【補足】 初登場時から7章でイロスマメンバーに勝利するまでは、作者の兄が声を担当していたが、その後からは作者が声を担当した。 名前の由来はサンダー(雷)とフォール(秋)から。
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コレカライロスマノゲームノ目的ノサバイバルゲームヲ行ウ。 CV MAINASU12→Softalk(合成音声) 概要 イロスマDX イロスマDX最終回に登場した8ボスの一人。3体目のボス。 青いボディが特徴的なロボット。プロペラとハサミ状のアームがついており,投げ技を駆使して闘う。 ナイフを持っているが飾り? ピカチュウと戦闘し撃墜,その後マリオに倒される。 イロスマX 投げ技を得意とする スタックロボが参戦した!! sm5章シーン10/10で隠れキャラとして再登場!sm隠れキャラ特有の謎の袋に入っていた。記憶喪失のようだが… 見た目がDX時と異なっており,胴体は滑らかな四角い一体型で青と黒で統一,右腕のアームもパーツが増え延びている 三頭竜戦ではアームで相手を直接挟んで攻撃という。レアな攻撃がみられる。 ときどき高いところへ上って電波を集めているとか。 イロスマEX 残念ながら10章で離脱してしまう。 オールドランドの,もといフィンターのスパイの正体。 記憶を失っているのはリア博士が消したため。送受信・感知機能も博士の改造によるもの。 定期的に録画・録音データをフィンターへ送る行動プログラムも搭載された。 オールドランドがサールの封印場所を知れたのは彼が封印場所までイロスマメンバーと同行したためである。 イロスマ本部では妨害電波はあるため,送受信の際は高いところへ行く必要があった。 任務を終えイロスマメンバーとは離別…したかに思えたが,イロスマメンバーから仲間の大切さを説かれた記憶・助けられた記憶を思い出し,突発的に 自身のみが偶然知りえたトネパースの弱点を攻撃し倒すため,彼はトネパースを道連れに自爆した。 「サラバ 我ガ仲間ヨ!」 人物 一人称は「我」 イロスマメンバーの中ではかなり冷静で,状況や情報を的確に伝え,余計な会話はほとんどしない 自我のようなものがある 戦闘能力 技(仮称) バックドロップ 相手を掴んだまま、後ろに宙返りしながら叩きつける。 スープレックス 相手を掴んだまま、ジャンプした後に相手を下に叩きつける。 連続スタンプ 相手を掴んだまま、連続で地面に叩きつける。 パワーボム 相手を上に投げつけた後に、ジャンプし、そのまま高所から相手を下に叩きつける。 周辺感知 電波を送受信し周囲を探査、敵や味方の生命反応があるかも確認できる。イロスマメンバーにかなり貢献したが、10章では明らかに嘘の結果を伝えている。 前述した送受信機能もだがあくまでバート達の情報をフィンターの元へ転送することが真の目的である。 ※第10章のネタバレ注意! 自爆モード フィンターの魔の手から友であるイロスマメンバーを救うため、最期に使用した技。 自らの命と引き換えに、屈強なボスキャラを木っ端微塵にするほどの爆発を引き起こす。 作中ではトネパースにしがみつき、そのまま自爆し道連れ。 デンジャーエリアで使用したため、二度と復活する事ができずに消滅した。 戦闘用ロボだからついてる機能なのだろうか? 補足 名前の由来は英語でクワガタを表すスタッグビートルから。 Xからはsoftalkによる合成音声。DXまではロボット風の喋り方で肉声。 sm10章ではフィンター曰く「戦闘を請け負うロボットであり、オールドランドに来る前に幾つもの戦場を駆け抜けた。」 最期はフィンターの怒りを買い、バラバラに踏み壊される。それを期にバートが怒ってフィンターへ立ち向かう。 主な登場回 イロスマDX最終回 シーン9 https //www.youtube.com/watch?v=jjExUWXDKVU イロスマDX最終回 シーン22 https //www.youtube.com/watch?v=X3HiqyqUILc イロスマX Sm 第5章 イロスマ島の光と影 シーン10 https //www.youtube.com/watch?v=oYGuXihkpSM イロスマX Sm 第6章 風の使者と絶望の覇者 シーン1(BGMリメイク版) 台詞はないが,重要な伏線「高所に上る」描写アリ https //www.youtube.com/watch?v=-uKcWxslK_M イロスマX戦 ステージ 浮き島 https //www.youtube.com/watch?v=GBd5sIIHK_Q イロスマEX Sm 第9章 弱者の反逆 シーン9 割としゃべっている https //www.youtube.com/watch?v=jaKcdXTRids イロスマEX Sm 第9章 弱者の反逆 シーン10 https //www.youtube.com/watch?v=bExervA9aDQ イロスマEX Sm 第10章 絶望の螺旋 シーン2 https //www.youtube.com/watch?v=M7jNtnlt5mc イロスマEX Sm 第10章 絶望の螺旋 シーン3 https //www.youtube.com/watch?v=kNV6iJHUzKc
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「芸術は爆発だプラプラ〜 喝!!」 プラズマとは、イロスマシリーズに登場するキャラクター。 CV MAINASU12 概要 イロスマXから参戦したイロスマメンバーの一人。 イロスマDXにもシンプルで一瞬だけ登場したことがある。 イナズマのマークがついたバンダナ(ヘルメットでは無い)を被っており、黒い手袋?をつけたカービィの姿をしている。 人物 一人称は「俺」 語尾に「プラプラ」をつけて話す。 一言で言うとKYでうざい性格。 常に生意気でワガママな自己中心的なキャラクターで、いつも余計な事(主に裏話や製作者の自虐ネタ的なメタ発言)を言っては、周りの空気を乱すことが多く怒りを買っている。 ある意味では製作している作者の心境を語るキャラクターでもあるが、そのため他のイロスマメンバーからの評判は非常に悪く、特にビングーにはかなり嫌われている。 また、相手が格上の存在だと弱気になるものの、自分より後から参戦したキャラには後輩呼ばわりするなど強気な態度を取る事もある。 無駄にプライドが高い故に煽り耐性もゼロで、極度にプライドを傷つけられたり、自分の望み通りにならず挫折感を味わったりするとヒステリーを起こし自暴自棄になるなど悪い意味で子供っぽいメンタルしか持っておらず、挙句の果てには逆ギレして暴走して周りの人間に危害を加えたりと、とてもではないがまともな精神を持ってはいない。 懐古厨気味なのか、イロスマについて「DXまではテンポが良くて面白かったけど、Xからはぐだぐだで面白くない(要約)」とキレながら批判したことも。あなたXからのキャラですよね 爆弾系のアイテムが好きらしく、カズキ爆弾に対して「この芸術的なアイテムは何だプラプラ?」と評したこともある。 戦闘能力 はっきり言って雑魚。 イロスマメンバーの中では最弱であり、リンやモリトよりも弱く試合やストーリーモードでは最初にやられてしまうジンクスがある。 これといって目立つ攻撃手段が殆ど無く、追い詰められた際に自爆を計る事しかできない。(ある意味これのせいで殆どの試合で真っ先にやられているが。) ストーリーモードでも真っ先にやられており、ほとんど戦力になっていない。ビングー曰く「あまり役に立たないし、大して強くない。」 ずる賢い故に一応それなりに勝負で勝つための有効な作戦を考えたりはするものの、先述したような彼のキャラからあっというまに周りのキャラのヘイトを買い集中狙いされて脱落してしまうこともしばしば。 Sm3章ではオールドランドの貨物を奪う作戦を立てたことで珍しくビングーに一目置かれていたが、中に雑魚敵が入っており無駄な戦いを引き起こしてしまったので結局いつも通り制裁されてしまった。 また、イロスマEXからの新システムである「メガシンカ」にも対応していないらしく、プラズマがイロスマナイトを使用した際は体力回復とステータスが上昇する程度の効果に留まった。 使用技 自爆 プラズマの得意技。 自分の身体に火薬を溜め込み強力な大爆発を起こす。周りにいる者を全滅させる事ができる強力な技だが、使用すれば自分自身も消滅してしまう。 いつもストック1で自爆しているので、1試合につき1回しか使用していない。なお、アイテム広場のステージでは、爆弾を食べてしまい本人の意思とは別に発動してしまったことも。 ストーリーモードでは基本的に自爆は使わない。「周りの味方を巻き込んでしまうから」というのもあるが、自爆すればそのストーリーモードで出番が一切無くなるからというのが主な理由らしい。 アピール スマブラシリーズにおけるいわゆる挑発アクション。 イロスマでは結構レアな技だったりする。 劇中での活躍 ストーリーモードでも真っ先にやられて脱落するジンクスは健在。 大抵は敵に最初にやられてしまうため、物語の本筋に絡む活躍をすることは少ない。 そんな彼の数少ない出番も オールドランドの貨物を奪って貢献しようとしたらその中に雑魚敵が入っていて裏目に出る(Sm3章) シャドー戦で他のイロスマメンバーは生還することができたのに対し、プラズマだけはビングーに間違えて吹っ飛ばされ脱落する。(Sm5章) せっかく対策方法を見つけたサールの電撃を転んでしまって結局喰らってしまう。(Sm7章) などなど、扱いは決していいとは言えない。 Sm9章 前述のような自分の扱いの悪さに嫌気が差したプラズマは、遂にイロスマメンバーからの離反を決意するが、イロスマ島の他に行く所が無いため諦めて帰ろうとする。 しかし、その途中でオールドランドの四天王であるフィンターに遭遇してしまう。 プラズマは殺されると思って一目散に逃げようとするが、フィンターに脅され今回は話をするだけだと言われる。 当然フィンターの言うことを信用できないプラズマは刀を渡して丸腰になるよう命令するが、意外にもフィンターが素直に刀を手放しプラズマは刀を奪うことに成功。 予想外の結果にプラズマは、フィンターの武器を奪いオールドランドの戦力を低下させたことを評価してもらうため隙を見て逃げ出そうとしていたが、フィンターは逆に口巧みでプラズマを誘導させ、最終的には見事彼を弟子にする事に成功する。 つまり、プラズマはイロスマメンバーからオールドランドに寝返り、バート達とは敵対関係となった。 フィンターはまず始めにレイドラに乗せてプラズマをキガ島まで連れて行き、副隊長であるブルードッグ、ホンホーズ、黄鳥に挨拶させる。 プラズマはその後早く特訓させろと急かすが、フィンターはその前に血液を採掘した瞬間、突然なぜ酸に変わるのか教えろと言われる。 しかし、プラズマはその事が初耳だったので何も知らなかったのである。 なので代わりに人質を二人連れて来いとフィンターに命令され、プラズマに呪いの氷と究極奥義を伝授させた。 その後、プラズマがいなくなり、捜索をすることになったイロスマメンバー。 プラズマがいる場所は「デンジャーエリア」と呼ばれる場所で、その場所で死亡すると二度と復活することができない場所だった。危険な場所からプラズマを連れて帰るためにイロスマメンバーはデンジャーエリアへ行くことに。 そしてデンジャーエリアの無人島でバート達と再会するが、突然モリトとリンを氷に閉じ込めて捕らえてしまう。 そしてプラズマはバート達に敵意を向き出しにし、フィンターからもらった呪いの氷を使ってパワーアップし、闘いを挑む。 「お前らは今日ここで、俺に殺されるんだプラプラ!」 パワーアップ後のプラズマ フィンターの目の模様が描かれたバンダナを被り、目にはフィンターとお揃いの模様が付いている。 呪いの氷の力によって身体能力が格段に上がり、今まで使えなかった氷属性の力まで操るようになった。 パワーアップしたことによって余裕が出てきたのか、「プラップラッププププwwww」と挑発的に笑うようになった。 技 冷凍(仮) 敵を一瞬で氷漬けにして動きを封じる。 氷漬けにされても意識はあるので解凍すれば助けることが可能。 ガード 敵の攻撃をガードする。 氷の爆弾 爆発する特別な氷をばら撒いて攻撃する。 作り出した氷はプラズマの「喝!!」という合図によって爆発する。 大きめの氷を作って辺りを一網打尽にする他、あえて普通の氷をばら撒いて敵をけん制することもできる。 プラズマ爆弾(仮) 氷からプラズマの顔の形をした爆弾を作り出す。 一度投げられた爆弾は避けても手足を生やして敵を狙うため油断ができない。 手足を生やしたプラズマ爆弾を本物のプラズマと勘違いさせて敵を爆殺するなど応用も効く。 究極芸術 プラズマ爆弾を極限まで巨大化させて解き放つ。 チャージまでに時間がかかり、チャージの間までに攻撃されると誘爆してしまうが、完成した時の破壊力は相当なモノ。 地面の中にいれば爆発から逃れることができる。 自爆 フィンターから授かりし究極奥義であり、プラズマの究極の必殺技。 呪いの氷をプラズマの体に取り込み、自身の体を小さな一個の禍々しい爆弾に変える。 その爆発のエネルギーは辺り一帯をすべて消し飛ばすほど凄まじく、急いで爆発の範囲から逃れなければ確実にプラズマの道連れになる。 その後の活躍 パワーアップしたプラズマはバート達を圧倒し、次々とイロスマメンバーを倒していくが、苦戦を強いられたため、巨大な爆弾を使って皆殺しにしようとする。 しかし、カンタローの追い風に乗って以前にモリトが落ちたくぼみの中に避難したため、誰一人倒せなかった。 そして前に倒したメンバーもバートが咄嗟に使用した使い捨ての結界装置のおかげで誰一人死なずに済んだ。 プラズマはマジギレし、イロスマDXまでは面白かったがX以降はつまらないとボロクソにけなす。 イロスマで負けっぱなしならオールドランドに侵略された方が良いと自暴自棄になる。 バートからストック30やると説得されそうになるがそれも拒否。 そしてモリトから自爆ばかりするから負けると言われたことで、ついに最後のタガが外れプラズマは自爆を企む。 しかし、これもカンタローの追い風でバート達をセーフティエリアまで連れて行ったため無事逃げ切る事に成功。 が、プラズマはデンジャーエリアで自爆したため、ボディは完全消滅してしまい死亡した。 喝!!! 爆発だプラプラァァァァァァァァァアアアアアアアアアア!!!!!!!! その後、リンはプラズマの死に悲しんだ。(が、最新式のスマホをもらって立ち直ったのは内緒) 補足 名前の由来は発光現象を意味するプラズマから。キャラのモデルはナルトに登場する暁のデイダラ。
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わらわの歴史を掛けた、ウマナガ、倉庫の戦い いざ、開戦じゃ!! ウマナガとは、イロスマシリーズ第三作の『イロスマX』に登場するキャラクター。 CV MAINASU12 概要 オールドランドの獣似隊7番隊長で、サールの部下。 イロスマ島に建設されたマスターバートの血を採掘する工場の管理人を担当しており、過去にはサールの部下の教育係を勤めていたこともある。 外見は頭に丁髷を生やし、袴を着た馬の人形。どこからどう見ても馬にしか見えないが、本人は自分のことを人間と思っているらしい。 『斬馬刀』という巨大な刀を武器にして闘う。 人物 一人称は「わらわ」で、古風な喋り方が特徴。 歴史に自分の名を刻む事を願望としており、その為ならば自分の命を捨ててでも相手に挑む非常に生真面目で勇敢な精神力の持ち主。コロナ曰く「多分歴史に残らない」 常に歴史に誇りを持っている為、歴史を侮辱したケロ次郎に対しては怒りを顕にした。 また、男の筋肉や尻や足に発情するなど極度のゲイでもあり、カーズィとリアル和樹には「やらないか」と声をかけていた。 チーム内では黄鳥と特に仲が良いらしく、過去回想ではよく一緒に行動している。(同じサールファンということで気が合うのかもしれない?) 会議での会話によるとウサギシはともかくヨシマツや虎太郎の強さも認めていたらしい。 しかし、一方で同僚である獣似隊のメンバーが壮絶な最期を遂げたことを確認しても一切気色ばむことなく淡々と自分の仕事を遂行しており、 元部下であるフィンターを黄鳥と共に虐め、奴隷の如く酷使するなど冷酷な部分もある。 イロスマのパラレルワールドである「イロスマアナザーストーリー」では初対面の人物にも馴れ馴れしく接する一面をみせたことも。 また、お昼ご飯にお好み焼きともんじゃ焼きのどっちかを食べるので悩んでいたため、実は「粉もの」の料理が好きなのかもしれない。 戦闘能力 斬馬刀を使った白兵戦を得意とし、武器を使わずとも頭突きを利用してジェンガを発射するなど応用さも満ちたテクニカルファイター。 馬の人形だけあってか脚力が非常に高く、大ジャンプしてからの斬馬刀の一撃がかなり強力。 切り札として時限爆弾を背中に背負っており、捨て身の自爆を計るつもりだったらしいが、ケロ次郎との一騎打ちの際に…? 使用技 斬馬斬り 斬馬刀で相手を斬りつける。リーチが長く威力も高いが、振るのに時間が掛かってしまうのが弱点。 頭突き 頭突きを繰り出す。かずき曰く「刀関係ねぇじゃん!」 急降下突き 大ジャンプした後、斜め下に急降下しながら斬馬刀で相手を串刺しにする。 車輪斬り 斬馬刀を車輪のように回転させて相手を連続で斬りつける攻撃。 ジェンガミサイル 頭突きでジェンガをミサイルのように発射する攻撃。唯一武器を使っていない遠距離攻撃である。 落下突き 大ジャンプした後、落下しながら斬馬刀で相手を串刺しにする。 装備 斬馬刀 ウマナガの愛用している巨大な刀剣。 作中では刀というより長い柄を持った両刃の大剣染みた代物で、 「ベルセルク」のドラゴンころしや「FFⅦ」のバスターソードに近いビジュアル。 重量を活かした破壊力は単純にして超強力で、リーチも長いため一度に大勢の敵を攻撃することができる恐ろしい武器だが、 その超重量からウマナガの怪力を持ってしても、どうしても攻撃をするのに時間がかかり相手への対処が一瞬遅れがちになってしまう。 ウマナガはこれを持って大ジャンプしたりするほどのパワーを持つとはいえ、ケロ次郎のようなスピードタイプの剣士を相手するのは不利と言えるだろう。 使い勝手はよく、タフな相手に大ダメージを与えるのにも有効なため、ウマナガが倒された後はケロ次郎やカズキの武器として活躍するようになった。 時限爆弾 ウマナガが背負っている爆弾。 その爆破の威力は工場の倉庫を丸ごと消しとばしてしまうほど。 ウマナガが歴史に名を残すため、イロスマメンバーと心中するために用意したが結局は失敗し自分だけ爆死する羽目になった。 後にこれと同じデザインの爆弾をザコ敵も使うようになる。 威力はウマナガの物よりは低いが、それでもイロスマメンバーを倒すには充分な威力。 作中での活躍 イロスマXSm第5章の終盤で目元のみ初登場。王の作戦の準備の会議で新たな獣似隊をスカウトするという話をしていた。 本格的な登場はSm第7章から。監視カメラでイロスマメンバー達が工場に侵入して来たのを知り、イロスマメンバーを工場に閉じ込め背中に背負っている時限爆弾で自分の命と引き換えにイロスマメンバーを倒し、自身の名を歴史に残そうとした。 バトルではまず逃げようとしたプラズマを始末し、その後はスヌーピー、カービィ、ピカチュウ、マリオ、デビモリトを撃破するなど大健闘。 しかし、歴史を侮辱したケロ次郎を自らの手で始末するため一騎討ちを行った所、わずかな隙を突かれ首に致命傷を負い敗北。 もはや一歩も動けなくなり、持っていた斬馬刀を奪われた後は放置される。せめて遺言だけは残そうと口を開くもそれすら首の傷が疼いてしまい失敗に終わる。 最期はそのまま時限爆弾の制限時間が過ぎてしまい、倉庫とともに爆死した。 ウマナガ、死すとも...オールドランドは死せ... 首が痛い!!痛いよー!! その後、イロスマEXsm10章のフィンターの回想シーンに黄鳥と共に再登場した。 この時はフィンターの上司であり、黄鳥と共にフィンターをパワハラするなど冷酷な面を見せていた。 補足・余談 名前の由来はウマ(馬)+信長。モチーフは馬。 モチーフ キャラの元ネタとしては「ロックマンゼロ」に登場する四天王「陰将ファントム」の要素が強い。 「工場で戦う」「爆弾を仕掛けたり自爆特攻をかまそうとする」「和風」などの共通点がある。 半レギュラー イロスマメンバーにやられて出番終了することが多い獣似隊にしては珍しく、7章のバトル以外でも四天王の会議に出席したり回想シーンに登場したりイロアナに出演するなど何かと出番が多い。もっと言うと彼の持ち物である斬馬刀はウマナガ本人より活躍してるとも言われる
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「Wa ha ha ha!」 人物 マリオ同様、セリフは一切発さない代わりに掛け声を発する。 「スーパーマリオランド2 6つの金貨」で初登場し、マリオの城を奪った悪いヤツ。 それ以降は悪役としては「大乱闘スマッシュブラザーズX」くらいでしか登場せず、基本はマリオの味方として登場する。 「ワリオランド」「メイドインワリオ」といった、ワリオ自身が主役のゲームも多数存在していて、 スマブラシリーズにもXから参戦している。 また、「ワリオランドシェイク」などから察すると、金のためなら人助けを働くこともある。 作中での活躍 イロスマDXで「おまかせ」を選択しゲストキャラクターとして登場したケンタマんと同じように、 イロスマXの「ステージ戦場γ(ガンマ)」でゲストキャラクターとして登場した。 ケンタマんとは違いあまり強さはなく、一番最初にゲームオーバーになっている。 しかし、その異例な登場の仕方はファンの度肝を抜かせた。 ちなみに、かずきの技や性格の一部はワリオが元ネタであることが多い。 その後は「ステージ雪島」に観客として登場。